施工班J.Aさん

01高校卒業と同時に入社して10年。現在は重機オペレーターとして活躍。

父親の友人で、家族ぐるみでお付き合いのあるオカモトの社員の方から、「高校卒業後の就職先が決まっていないなら、ウチの会社で働いてみないか？」と誘われたのが入社のきっかけです。オカモトは地元でも知られた歴史のある会社ですし、インフラを支える現場の仕事にも興味がありましたので、「ぜひチャレンジさせてください！」と即答しました。
入社して5～6年は工事部施行班の作業員として、現場で先輩の指導を受けながら、仕事に必要な知識や技術を身につけていきました。その後、6年目からは重機オペレーターとして、水道管漏水修繕や本管新設工事などの現場を担当し、現在に至っています。
こうして入社以来、現場で日々積み上げてきた10年のキャリアは、自分にとって大きな財産・強みだと感じています。そして、これからも重機操縦や仕事のスキルを磨きながら、地域のインフラを支える現場の最前線で活躍していきたいですね。

02仕事の安定性・将来性が高く、プライベートな計画も順調！

生活に欠かせない“水”を支えるインフラ事業は、決してなくなることのない仕事ですし、「重要なライフラインを守っている」という誇りをもって取り組める仕事です。また、オカモトは公共工事の実績も非常に多く、仕事の安定性・将来性という点でも、安心感をもって働き続けられるのが魅力ですね。

プライベートなことですが、実は●年前に、父親と一緒にローンを組んで二世帯住宅を建てたんです。やはり仕事の安定性や将来性に不安があったら、20代で家を建てる計画は実現できなかったでしょう。そうした意味でも、オカモトの社員としてこの仕事に携わってきたことで、少しは親孝行ができたのかな（笑）……と思っています。