配水管土木工事部W.Sさん

01馴染みのある地元企業で、地域のインフラを支える手応えを実感。

大学時代、水道会社のアルバイトをしたのがきっかけで、水道やインフラ関係の仕事に興味をもち、就職活動では水道・土木業界の企業を中心に検討しました。その中でオカモトに入社を決めたのは、自宅からも近い馴染みのある地元企業で、自分が重視する資格取得支援や休日面（完全週休2日）などの福利厚生も充実していたからです。

入社後は、水道管新設工事などを監理する配水管土木部に所属し、現場で先輩方の指導を受けながら、工事の施工管理に必要な知識やノウハウを一から学んでいきました。その後も市原市を中心に千葉県内のさまざまな現場を担当し、地元や地域社会のインフラを支えているという手応えを日々感じています。

02現場での経験や勉強を積みながら、資格取得にもチャレンジしたい！

現在は、現場作業を監督（施工管理）する現場代理人として、協力会社の職人の皆さんが円滑に作業できる現場環境を考えながら仕事を進めています。実際の現場では、予定した工程や図面通りに作業が進められないことが多々あり、そこでの対応力・解決力がないと職人の皆さんも困ってしまいます。よって、何か問題が起きても現場で的確に判断が下せるよう、日ごろから「わからないことを、わからないままスルーしない」ことを心がけ、それが自分自身の学びや成長にもつながっていると感じています。

まだまだ独り立ちできず、先輩に助けられることも多くありますが、まずは入社時の目標だった2級施工管理技士（土木・管工事）の資格取得を目指して日々勉強に励んでいます。オカモトは資格取得の費用援助があり、一つの資格ごとに手当も付く大盤振る舞いの会社（笑）なので、将来は1級の資格取得にもチャレンジしていきたいですね！